上総屋不動産のどんなところに惹かれましたか?
会社説明会では、社長自らが説明
座談会もアットホームな雰囲気
就職活動では業種を絞らずに、さまざまな企業の説明会に足を運んでいました。そのなかで当社に惹かれたのは、説明会の雰囲気がとても良かったからです。会社紹介、求める人物像など全て社長がお話し下さいました。たくさんの企業の説明会に参加しましたが、社長が説明をして下さる説明会は当社だけでした。
また先輩社員との座談会では、とてもアットホームな雰囲気で心地よく、和気あいあいとしていました。また社内イベントも多く若い方が多いのでとても楽しそうでしたし、社長室がなくすぐに社長に報告・相談できることも決めての1つでした。実際入社してみてもそのギャップはありませんでした。
今のお仕事とその中で常に心がけていることは?
まずは“失礼のない様に”
お客様の求めていることを受け止める
筑波大学前支店でキャリアをスタートさせ、入社3年目からは本店で働いています。私たちお部屋探しアドバイザーの役割は、来店されたお客様の要望に添って賃貸物件をご紹介し、現地へのご案内、契約手続き、鍵の引き渡しまでを担うこと。
対お客様(そこで初めて話す方がほとんど)ですので、まずは“失礼のない様に”を心がけております。接客業をしている為か、プライベートで出かけるときも入ったお店の店員さんの話し方・ふるまいなど無意識に見ていることが多く、こうされたら嫌だなとか、これなら嬉しいかなとチェックしています。何回もお会いする機会があれば、失礼のないようにフランクに話せるようにもなります。またお客様の求めていることを受け止め、的外れな物件を紹介しないことは常に心がけています。
これまでのキャリアで一番「喜び」を感じたエピソードは?
契約1週間後、
お部屋探しのお礼に親子でご来店
「衣食住」のなかでも、「住」は人々の暮らしの土台となる重要な部分だと考えておりますので、この仕事に携われていることが常にやりがいへと繋がっています。
一番うれしかったのは、大学の寮からでる学生さんがお部屋探しに来たときのエピソードです。地元は九州の為、両親と一緒ではなく一人でお部屋探しをしていた女子学生さんがいました。私が担当させて頂いて無事契約、鍵を渡してから数日後にお母さんと来店されました。無事に引越しが終わった報告と、遠方でお部屋探しに来ることができなかったけどいいお部屋を紹介してくれてありがとうとわざわざお礼の為にご来店頂いたのです。当時は入社1年目でしたのでとても印象に残っています。
1日の業務スケジュール
- 8:30
- 出社、店舗の清掃
- 8:50
- 朝礼、課内で1日の予定の共有
- 9:00
- お客様への連絡、メールの返信
- 10:00
- 契約書類作成
- 11:00
- 来店予定のお客様へ物件資料準備
- 12:00
- 同僚とのランチタイム
- 13:30
- 物件案内、見積り提示、申込
- 16:00
- ご来店頂いたお客様へお礼のメール
- 17:00
- 店舗で契約書類作成
- 18:20
- 退社